視察・研修

2016年4月

福山市 出原浄水場更新事業が完成

市制施行100周年記念施設整備の一環である出原浄水場更新事業が完成し、2016年4月28日(木)に出原浄水場(福山市北本庄五丁目)で完成式と見学会が行われました。

出原浄水場は昭和34年の給水開始以来50年が経過し、浄水場全体の老朽化が著しいこと、水源である地下水(芦田川の伏流水)にマンガンが多く含まれることなどから、総事業費約42億円をかけ、6か年計画で施設の更新工事を進めてきました。

浄水処理方式を緩速ろ過方式から急速ろ過方式(除マンガン接触ろ過方式)に変更するとともに、施設の耐震化と洪水対策を行い、最新の浄水場として安心・安全給水も確保し、2016年度(平成28年度)4月から運転を開始しました。

出原浄水場は、福山市で3番目の規模を誇る浄水場で、市内中心部に給水しています。

  • 出原浄水場 薬注室 次亜塩素酸ナトリウム注入機
  • 出原浄水場 急速ろ過池
  • 出原浄水場 急速ろ過池

 


2015年7月

神戸市、相模原市、鎌倉市を視察

神戸市の稗田小学校の図書室では、児童が休憩時間や放課後に自由に入室し、図書司書を通じて新書を紹介してもらったり、多くの蔵書の中から希望の一冊を見つけてもらい借りていました。書籍と児童だけの関係では、なかなか読書活動は普及しません。そこで図書司書の役割が重要であると、感じました。

相模原市では、幼児と高齢者の一体施設を視察しました。幼児も高齢者もお互いに顔なじみになり、一緒におやつを食べたり、歌を歌ったりして交流を深め、幼児教育や高齢者の健康面において著しい成果を挙げていました。

鎌倉市では景観条例を定めて良好な街並み作りを長期的な展望をもって実行されていました。条例制定にあたっては、専門家の意見やボランティアの協力、さらには地域住民の理解を得る中で細かく取り決めをされたそうです。全国規模のナショナルチェーンも、企業カラーを修正させるなど、強制力をもって改善に努めたとのことでした。

  • 神戸市稗田小学校の図書室

    神戸市稗田小学校の図書室

    相模原市の幼児と高齢者の一体施設

    相模原市の幼児と高齢者の一体施設

    鎌倉市の街並み作りを視察

    鎌倉市の街並み作りを視察

 


2014年5月

尾道市みつぎ総合病院・関連福祉施設を視察

5月21日、尾道市のみつぎ総合病院・関連福祉施設を視察しました。

保健・医療・介護従事者がお互いに連携を取り合い、シームレスな活動で、患者の立場に立ったサービスを提供されています。

きめ細かいサポート体制は、地域住民にとって、かけがえのない安心となっています。

  • みつぎ総合病院・ワンストップサービスの総合窓口

    ワンストップサービスの総合窓口

    みつぎ総合病院・アスレチック設備

    アスレチック設備

 


2014年4月

中央雨水滞水池と高速ろ過施設が完成

降雨初期の汚濁濃度の高い下水を一時的に貯留する中央雨水滞水池と、その施設を補完する高速ろ過施設が供用を開始しました。

公共用水域の水質、公衆衛生、環境等の改善が期待されます。

  • 中央雨水耐水池&ろ過施設

 


2014年3月

緑町公園内にマンホールトイレ設置

災害時の広域避難場所となっている緑町公園に、緊急用トイレとなるマンホールトイレが設置されました。

地震などで水道管が破損した場合でも、下水道管に直接流せるので衛生的です。緊急時には個別のテントを張って使用します。

  • マンホールトイレ(緑町公園)

 


2013

福山夜間成人診療所が完成

2013年5月26日、福山市三吉町(すこやかセンター敷地内)に夜間成人診療所が完成し開所式が行われました。

軽い症状であっても、夜間に二次三次救急病院を受診する人が増え、それらの医療機関の負担が重くなっていました。

これを緩和するために、福山地域の医師165人が登録し、内科と外科の診療を年中無休で行っていきます。

診療時間は午後7時半から11時までとなっています。

お問い合わせ先
電話: 084-982-9946

  • 福山市夜間成人診療所テープカット
  • 福山市夜間成人診療所玄関前にて
  • 福山市夜間成人診療所内部1
  • 福山市夜間成人診療所内部2
  • 福山市夜間成人診療所内部3

2013

福山市汚泥再生処理センター完成

4月8日、福山市汚泥再生処理センターが箕沖町に完成しました。 老朽化が著しい新浜処理場、深品し尿処理場、新市し尿処理場を1ヶ所に集約し、効率的で環境にやさしい処理をするため、工事を進めていたものです。 この施設は、し尿及び浄化槽汚泥を1日あたり200キロリットル処理する能力を有しており、処理方式「浄化槽汚泥の混入率の高い脱窒素方式」を採用し、施設から発生する脱水汚泥は助燃材として清掃工場などで利用します。 また、生物脱臭設備と活性炭吸着設備を組み合わせた高度な脱臭処理設備も備え、放流水質や悪臭対策には万全を期しています。

  • 福山市汚泥再生処理センター外観
  • 福山市汚泥再生処理センター内部1
  • 福山市汚泥再生処理センター内部2

2013

福山市民病院 新病棟が完成

福山市民病院の新病棟(西館)が完成しました。

救急医療体制の整備や産婦人科外来の拡充、がん医療設備(PET-CT室)の導入、入院106床の増床など市民の安心安全に資するものです。

今後、機器の搬入・運用訓練などが行われ、5月より診療が開始される予定です。

  • 福山市民病院増築 (4)
  • 福山市民病院増築 (3)
  • 福山市民病院増築 (1)
  • 福山市民病院増築 (2)

2012

こども発達支援センター

11月に開設しました「こども発達支援センター」は、 福山市・尾道市・三原市・府中市・神石高原町・世羅町・笠岡市・井原市の6市2町が共同で運営しています。

就学前のお子さんが対象で、発達が気になるお子さんと、その保護者に対し、 相談や診察、訓練などの医療的支援を行います。(完全予約制)

お問い合わせ先
福山市三吉町南2-11-22 福山すこやかセンター内
電話: 084-928-1351
休館日: 土・日曜日、祝日、年末年始
  • こども発達支援センター (1)
  • こども発達支援センター (2)
  • こども発達支援センター (3)

2012

福山太陽光発電所

福山市箕沖町に立地する福山太陽光発電所が、稼働を始めて、まもなく1年になります。

中国電力によると、トラブルも発生しておらず、発電量は計画よりも24%も多いそうです。 瀬戸内地方でのメガソーラーの事業性が高いことが証明されたとの事です。

  • 福山太陽光発電所

2011

まみずピア(海水淡水化センター)

福岡地区水道企業団

福岡都市圏は2級河川があるものの、流域面積、流量ともに小さく、たびたび渇水が発生し、市民生活に甚大な影響が出ていました。 福岡地区水道企業団は、海水淡水化事業として、「まみずピア」を設立し、日量5万立方メートルを製造できるようにしました。

海底の砂の中に取水管を埋設する「浸透圧取水方式」を採用して、不純物の少ない海水を取水し、「逆浸透法」により真水化しています。 コストはかかりますが、最低限の供給体制が整備されました。

  • まみずピア (1)
  • まみずピア (2)

2011

日田市バイオマス資源化センター

大分県日田市のバイオマス資源化センターは、生ごみや豚糞尿などの有機物をメタン発酵処理して、発生したバイオガス(メタンガス)で発電を行う施設です。 また、メタン発酵後の消化液の一部は、加熱殺菌処理し液肥利用するとともに、固形分は堆肥化。汚水は施設内で一次処理後、下水処理場(市浄化センター)で最終処理し、河川放流します。 一日当たり約70トンの有機物が搬入され、約5000kWhの電気がつくられ、施設内の機械を動かし、余剰電力は売電しています。

  • 日田市バイオマス資源化センター (2)
  • 日田市バイオマス資源化センター (1)