議会報告

12月定例会本会議での一般質問

2016年12月9日(金)

宮本宏樹


義務教育学校の取り組みは
義務教育学校設置の経緯は。
義務教育学校は平成28年4月の学校教育法改正により、新たな学校の種類として創設された。この法改正を受け平成31年4月に開校予定の(仮称)鞆小中一貫校を義務教育学校として設置する。
学校教育環境の整備は
@学校トイレの洋式化は。
A空調設備設置の取り組みは。
@平成28年4月1日現在の洋式化率は、小学校22.6%、中学校29.7%。現在、災害時の応急避難場所となる小中計78校482箇所の洋式化を進めている。今後も計画的に取り組み、3年程度で完了したい。
A成長期にある子どもの健全育成の観点も踏まえ、耐震化の進捗や学校の再配置と併せて検討する。

奥陽治


経済・雇用対策は
@若年者の就職状況と支援は。
A福祉・医療分野に特化した産業団地についての考えは。
@平成27年度の市内3大学の就職者数1,065人の内、市内企業への就職者数は354人である。就職支援については、就職活動支援セミナーや個別相談、企業見学会などを実施している。また、本年度から首都圏等に在学中の大学生と本市内企業の交流会を実施することとしている。さらに本市および府中市内に立地する企業など約300社で構成する福山地方雇用対策協議会と連携した就職ガイダンスの開催や企業と学校などの交流会も実施している。
A介護・医療機器等の分野は、今後ますます成長すると考えるが、業種を絞ることで長期間未分譲となる可能性もあるため、十分勘案しながら検討すべきと考える。

生田政代


児童虐待への対応は
児童虐待の早期発見につながる取り組みは。
生後4カ月までの乳児のいる家庭すべてを訪問し、育児等に関する不安や悩みを聞き、必要な支援につなげる「こんにちは赤ちゃん訪問事業」を実施している。
特定健康診査の現状は
特定健康診査の受診率向上に向けての取り組みは。
受診しやすい環境整備、全ての対象者への受診勧奨等に取り組んでいる。受診しやすい環境整備として、2012年度から自己負担を無料とし、また、スタッフ全員が女性のレディース検診等を実施している。受診勧奨として、コールセンターの活用、保健師などの職員OBによる電話勧奨等を行っている。

門田雅彦


食品ロス削減の取り組みは
まだ食べられるのにも関わらず廃棄処分されてしまう食品ロス削減の取り組みは。
国では、食品ロス削減に向けて、食品事業者と消費者、行政の連携による国民運動を強化することとしている。本市においても、これまで「ダンボールコンポスト」の活用による生ごみの堆肥化や、水キリ、食キリ、使いキリの「3キリ」運動の啓発を行ってきた。今後とも国、県や食品事業者、市民団体などとともに連携し、食品ロスの発生・削減について啓発に努め、食品リサイクルを促進していく。

塚本裕三


本市の財政状況は
本市の財政状況の評価は。
平成27年度決算では、経常収支比率は中核市45市中10位、実質公債費比率は12位とおおむね上位におり、将来負担比率も含め主要な財政指標は前年度より改善、市債残高も5年連続で減少し、本市は健全な財政状況にある。
ごみ処理の今後の展望は
今後の福山リサイクル発電事業は。
福山リサイクル発電事業については、ダイオキシン類の発生抑制や温室効果ガスの削減、高度なエネルギーの有効利用、最終処分場の延命化など循環型社会の構築に貢献してきた。本市としても、固定価格買取制度の適用が平成35年度まであることから、延長を基本に考えている。